恒例のタラパイ*5との対戦(富士中学校体育館)

フットサル最近始めましたって感じで、駅の階段でさっき買ったばかりのデスポルチに靴ひもを通す。この対戦に気合入れるというよりは成果がでなかった時の言い訳用ツール。(笑)今回タラパイに雪辱すべく早川さんと松本さんが助っ人で参加。早川さんは現役美人女子大生を見学に連れて来てくれた。フロイデに女性が来るのは超久しぶり。フロイデは別に女人禁制じゃないけど、今年は井川の連れ、つむ。の彼女、奥ちんの奥さんが来たけどどれもその末路は悲惨なものだった・・・逢えてその結末ははここでは書かないが・・・
ちょっと早く集まったのでスペース使って足裏だけの鳥かご。足裏だけだと早いパスが出せないのでフェイク入れないと通らない。足裏でキープしてる時は必然的に片足だけで立つのでバランス取れないといいパスが出せない。これはフロイデでも今後使えそう。時間が来たので試合開始。タラパイが人数足りないので俺は向こうに混じる。試合結果はコヴォリさんの日記参照かな。*1俺は3得点でオウンゴールで−1点。決定機がいくつかあったのでもっと決めれてよかったんだけど、井川と1対1で決めれたし他にも2点決めれたので大満足。でもあれだけ事前に早川さんに「オウンゴールする奴は人間失格」って言われてたのにオウンゴールしてしまった・・・ってオウンというよりは井川との連絡ミスって感じがするけどまぁ決めてしまったものはしゃーない。オウンよりはパスカットしてからドリに行く時のトラップが大きくてチャンスを何回か潰してしまったのが悔いが残った。早川さんに前にも言われたけど球をなめる癖をつけないと同じ失敗を繰り返してしまいそう。パスカットするタイミングは前よりもよくなってきてるのでトラップして確実な動きを意識しなければ。足裏だな、やっぱ。
試合の合間に美人女子大生にコヴォリ式マッサージをうけたのが超気持ちよかった。お花畑がちょっと見えた。女性が非モテ集団フロイデに来ることに否定的だったけどたまにはいいかも。(笑)マッサージ受けてて気づいたのが自分の体の固さ。関節の可動域が狭くてはプレーの範囲も狭くなるはず。コヴォリさんほどまで行かなくてももう少し体を柔らかくしなければ。風呂上りはもちろん試合と試合の合間でも気がついたらストレッチやることにしよう。
着替え終わったら美人女子大生からメモを貰った。ひょっとして!?と一瞬思ったものの内容は、

(1)蹴る時のインパクトが体より前らしい。
(2)蹴りたい方向へ蹴れていない。(最後のシュートの時)

でした。(笑)多分自分が強いシュートを打てない理由が(1)で、正確なシュートを打てない理由が(2)ということ。というわけで次回のGLDではフォームを意識してみたいと思います。ゲーム中のシュートは枠内に飛ばすことだけで一杯一杯だから練習では意識して蹴りたい方向に蹴れなければ。さすが俺よりフットサルがうまい女子大生サラーまっこさん、的確なアドバイスっす。野郎だけのサルチームだけどまたよかったら来てくださいませ。

終わったあとコヴォリ&井川とGLDの松本さんと駅前の定食屋でお食事。松本さんのトークが濃い。凄い。あごが外れそうでしかも脱帽って感じ。サル歴半年でうまくなった理由がわかりました。モチベーションと意識を変えるだけでここまで違うんですね。ちょっと挙げてみただけで、
・仕事のちょっとした合間にボールを触る
・右脳を刺激するために左手で食事
・フローリングの線にあわせてインサイド500回
・家の壁使ってパス練
・いつでも個サル行けるように職場にサル道具一式常備
「練習、ゲームの合間は折角フットサルシューズ履いてるんだから何もしないのはムダ以外の何物でもない」、「初心者は右も左もたいしてうまさは変わらないんだから両方やれば両方ともうまくなれる」というのには目からウロコが落ちました。兄貴、カッコよすぎるっす・・・これがサッカー経験者で、20才ぐらいの人なら俺にはムリって諦められるけど松本さんはサッカー未経験者でサル歴半年の30才。同じくサッカー未経験者で27才で同じカープの赤い血が流れている俺にできないわけがない(はず)。物凄く勉強&やる気になりました。あと3年で松本さんみたくカッコいい大人になりたいっす。