北海道遠征

来週の北海道旅行のために、またも残業。また今日もジムに行けなかったので家に帰ってから電信柱の間を短距離ダッシュ→流して→短距離ダッシュ。終わり際に犬の散歩してるうちのオヤジに見られて何やってんだ?って言われてしまった・・・数年前までは夜中に映画やアニメ見てた息子が今では夜中に走り出してたらそりゃ驚くよなぁ。親父殿、とりあえず俺は元気にやってます・・・
筋トレ&ストレッチの間に、来週泊めてもらう婆ちゃんや一緒に遊ぶエースストライカー糸井にTel。糸井はどうやら俺と井川の北海道行きにあわせてフットサル企画してくれるらしい。(しかも体育館!)って折角の北海道観光チャンスなのにフットサル優先なんてほんとうちらって馬鹿ばっか。(笑)糸井は今年就職活動で上京した時にフロイデに参加して、何故か俺に感化されたらしく北海道に戻ったあと自ら部長になってフットサルチーム*1作ったほどの大馬鹿野郎。*2でも短期間に韓国人やレバノン人もチームメイトに呼んだりして国際色豊かなチーム作り上げるのだから対したもの。
まだ知り合って半年だけど糸井を見てると俺は忘れかけてた夢を思い出し、糸井は俺を見て失いかけてた情熱を取り戻すって感じの仲。25過ぎてんのに何で俺ら熱血やってるんだろと思いつつもうちらには取り得がそれしかないのにも気づく。9月7日、札幌にフットサルしに行って、強行スケジュールで北海道旅行して11日の東京のサッカーのために急いで帰ってくる。人生のうち1回ぐらいそんな時があってもいいよな・・・

*1:チームの名前は「vasta(バスタ)」。これはFinland語で、「サウナの中で自分の体をバシバシ叩く木の枝」のことらしい。なぜ自分を痛めつけるのかは不明。

*2:彼のためにああえてフロイデ北海道支部とは呼ばない