ザンギリ頭でヘディングすれば4号球の音がする

昨日の日記は少しカッコつけすぎました。そこまで自分自身を追い込んでないのにちと脚色しすぎ。14日対戦したモーヲタ軍団M.I.Cはメンバーのほとんどが日記を書いてたりするのですが*1、その中で自分の知り合いが「行きつけの飲み屋で久しぶりに昔の女に会って、付き合ってた当時のことを思い出してシミジミした」って日記で書いててすっげービビって真相を聞いたところ単に「行きつけの飲み屋=キャバクラ、昔の女=以前指名してた子、付き合ってた時代=同伴出勤&アフターしてた頃」ということが判明。(笑)ヲタの特性として自己陶酔して自分を美化するのはよくあることなので、この日記もその辺考慮するとより真相に近づけると思います。副部長も言ってたけど、何も知らない人がこの日記を読んだら俺のことかなりフットサルうまい人だと勘違いしてしまう可能性高し。拙者、気持ちだけは関東リーガーだけど、実力はまだまだウルトラビギナーですから!!切腹
ただうまくなるためのメンタリティーの部分はかなり表現できてるんじゃないかと自負してたりします。今、俺の頭の中はフットサル一色なので叩いてみるとボールの音がします。(今日の日記見出し)

ちなみに今日のボールの音はこんな感じ。

「吉越からファンタジスタ全巻を借りたので読み始める。少年の頃一人でサッカーボール蹴ってた主人公が一緒にやる仲間を見つけ、サッカーをやる喜びを知り、イタリアのACミランで活躍しはじめるストーリー。サッカーうまくなる10代のゴールデンエイジに小説、漫画読んでゲームしかやってなかった元秋葉系の俺にはまぶしすぎるお話。なんで10代の時俺はサッカーやってなかったんだろうって激しく後悔する。挙句の果てには主人公に嫉妬さえしかねないほど。フロイデでも中高生時代にサッカーボール触ってたかそうでないかで明らかに実力が違う。でも過ぎてしまったゴールデンエイジ*2のことを今更悔やんでも仕方がない。コップの中の半分の水の例えがある。プラス思考は「まだ半分残ってる」、マイナス思考は「もう半分しか残ってない」っつー例え話ですが、最近ちと違う考え方を見つけた。コップの水は半分だから、いかに今ある半分の水を有効に活用するか、どうやったら今ある水を少しでも増やせるかって考え方。何もしなければコップの水は減るだけ。サッカー経験者は単に水の量が最初多いだけ*3で、初心者でも水を増やしていけばそのうち抜けるんじゃないか?今のコップが小さくなったら大きいコップになるんじゃないかってファンタジスタを読みながらふと思った。」

って感じで単なる少年漫画読んでるだけなのにここまで話をカッコよく膨らませちゃうんですよね〜。っつーわけでまだ俺のプレー見たことない人は本人と日記のギャップがどこだけあるか楽しみにしちゃっててください。まぁ少女漫画とか原作者見るとガックシってパターン多いんですけど。(笑)

*1:日記はこちら 暇な人はフットサルがあった8月14日の日付をチェックしてみましょう

*2:サッカーが一番うまくなれる発育期

*3:いわゆる貯金ってやつ