フットサルプレイヤーの体調管理とは

今日は副部長からヒルマンも参加するみたいだし舎人の個人参加来ない?って誘われたものの歯医者に行かないといけないためお断り。残念だけど、歯をくいしばれるようにしとかないとGKの時飛べないしフィールドでもいいシュートが打てないのです。多分GK練習で飛んだ時にくいしばりすぎてもろくなっていた奥歯が欠けたと思うんだよな・・・
フットサルをやって健康になる、って人も多いと思うけどフットサルやり始めて健康に気を使うようなる人もかなり多いと思う。副部長や奥ちん、うっちーも煙草をやめたみたいだし、日記を読む限り*1では早川さんもやめたっぽい。やっぱり少しでも体が健康じゃないといいプレーできないし、20代中盤ともなると現役でいられる期間が短くなってしまう。
そんなこんなで去年怪我で通院、病気で入院した俺としては人一倍気を使ってたりします。怪我しないように両足テーピングは当たり前だし、体動かす前後のアップとダウン*2も念入りにするようにしてたりします。さらに怪我した時の経済的負担も軽くなるようにフロイデではスポーツ保険も導入しました。副部長にいたっては部費でコールドスプレーや絆創膏買ったりとフロイデは準備に余念がありません。ただ絆創膏第一号が副部長だったのは痛すぎますが・・・(笑)
食生活もかなり改善されてきて、機会があればオレンジジュースかグレープフルーツジュースアセロラドリンクといったビタミンを取るようにして、体の柔軟性を高めるため以前だったら絶対食べなかった酢のものを摂るようにしました。昼もなるたけ少量でも多品目のメニューを選ぶようにしてたりします。健康オタクと呼ばれようが少しでもいいプレー、少しでも長くプレーするためならやれるだけのことはやっておかないと後悔すると思うんだよね。こないだのEURO2004の解説で、フランスのアンリは鳥の皮を食べるのは年に一度のクリスマス位で、ジダンはこないだのレアル・マドリードのアジア遠征の時に数年ぶりに酒を飲んだというのがありました。
そんなわけで、世界の一流選手がそこまで努力してるのに足立区の二流選手の俺(でも背番号はアンリと同じ14番)が何もしないわけにいかないと思って1ヶ月前にスポーツジムに入ったわけですが、なかなか効果が出ていないっていうじゃな〜い。って、毎回フットサルのあとに食べ放題行ってたら意味ありませんからっ!!斬り!!。残念。拙者、居酒屋でも鳥のから揚げ食べながら酒飲んでますからっ!!切腹*3
まぁあんまり我慢してストレス溜めたら逆効果だしね〜。というわけで、今夜は録り溜めた「その時歴史が動いた」、「世界遺産」、「NHKアーカイブス」、「ふしぎの海のナディア」を見ながら次の日に差し支えないぐらいに筋トレ。TV見てて眠くなると腹筋。また眠くなるとダンベル。すると、何故か体と頭がスッキリするのでオススメ。
その時歴史が動いた*4は結構勝手に思い込んでいた史実を違う視点から切り込んでくれるのでいい感じ。日露戦争をロシア側の発見された史料を元に検討するって盲点だよなー。世界史から見る日本史ってのを高校時代世界史勉強してて日本史はからきしダメなので意識してたと思ってたのにまだまだってことを自覚。塩野七生ローマ人の物語が何故タメになるかというとヨーロッパの視点を持たない日本人がローマの歴史を詳細に調べて書いているから。(他にもあるんだけど)そういう観点で日本史やり直すなら、外国の人間が書いた日本史の本読まないとダメっすね。まぁしばらくは時間ないし、みなもと太郎風雲児たちでも読むかー。とりあえず、違う側からの視点が重要。フットサルで例えてみると対戦側のGKになってみれば、自分のチームの分析ができるっつーことだね。まぁGKじゃなくても対戦側になってみると色々と見えてくるはず。土曜の堀切、アイマールとチャンポンというのはそーゆー意味でいいかも。
世界遺産*5は高画質で録画しないとダメだなー。キレイな画面見てあのナレーション聞いてると眠くなってくるけどこれは(・∀・)イイ!!見終わったあとに図書館で写真集で再確認したくなる。とりあえずこないだのボーナスで買った世界地図帳でチェックだな。「NHKアーカイブス*6、これはもっと(・∀・)イイ!!世の中の起こってしまったことに対して、無力な人間が最低限できることといえばただ忘れずにいることのみ。災害も戦争も悲劇というものは忘れずに覚えているだけでも意味があるのです、はい。貴重な映像資料は放送局の財産のみならず国民の財産。民放も深夜でいいので良質のドキュメンタリーやドラマの再放送して欲しいもんです。DVD/HDDレコが普及すれば放送時間という縛りはなくなっていくのだから。「ふしぎの海のナディア*7はまぁわかる人だけわかればっつーことで・・・