わたやんオールスターズ 幡ヶ谷渋谷なんたらコート (49蹴)

対戦レベルが自称中〜上ということでこちらも中〜上だと思ってる面子が集まったはず。が、対戦してみて基礎技術が全然違うことに気づく。ミニサッカー系どころかほとんどサッカーなんだけどボールを面白いように回される。点差は開かなかったけどそれは相手に決める気がないだけでなんか中南米のストリートサッカーで対戦している感じ。ラテン系なテクニックで翻弄されるうちら。フットサルの源流はサロンフットボールもそうだけど、南米ではストリートサッカーから発展した部分もあるわけでサルって深いなぁとちと感心。全然ゴール決めれないでいたら重役出勤のエースストライカーがやっとこさ到着。早速名刺代わりの一発を決めてくれた。さすが決定力のある男は違うっす。(笑)
1時間やってこのままではつまらないと思ったのか相手から残りの1時間はチャンポンでやろうとの提案がっ!しかもこれからスターが来るとのこと。スターって誰だよ?自称スターって結構寒いよなぁとか思ったらなんかガタイがやたよくて声が通って休憩中なのに向こうのチームがピリリと引き締まった感じにする人がやってきた。ねぎだくさん曰く元フリューゲルスの森さんだよとのこと。*1DNDN、ハルも知ってる人らしくなんか彼ら二人は若干感激気味。とりあえず森さんは味方になった。1〜2人だけ余らせるのもなんなのでということで変則的に6対6でゲーム開始。宿敵ハルがGKだったけど無事決めれた。こうやって油断させる作戦なのかもしれないけど嬉しかった。さすが元Jリーガーということでコート代とプライドと○○○を賭けて戦うことになった。ハットトリック決めたら森さんから○ー○奢ってもらえるらしいっすよ!って突っ込んでみたら森さんは苦笑してた。(笑)
よく俺は芸能人の○○の知り合いなんだぜっ!とか親戚に政治家の△△がいるとかじゃぁお前本人はなんか凄いの?って言いたいような自慢話があるけど、森さんと蹴れたのは別に自慢話でもなんでもなくとても楽しかった。有名人だからとかそんなんじゃなくものすごく卓越した技術を持った人と蹴るのは楽しい。「井の中の蛙、大海を知らず」の続きとして「されど空の高さを知る」を加えることもあるみたいだけどJのレベルの高さを感じれたのはいい経験だった。
高校生が部活終わったあとみたくみんなでシャワー浴びて有志でファミレス。みんなサルや仕事や夜の関東リーグで今回人数が少なかった。ハルと松本兄貴で超マッタリトーク。なんかあんな話やこんな話だけじゃなくそんな話で盛り上がった。次のそんな話が出たけど俺はやりますよっ!期待しててくださいっ!