負けられない戦い 〜1stリーグ M.I.C戦〜*3

絶対に負けられない戦いということで、いつも絶対遅刻するイマムーが50分前に現地入り。他の連中も今までになく早く集まり、試合前の少しの時間ももったいないからとUP兼ねて鳥かごの練習。いつもと気合が全然違う。みんなの気持ちは一つになり、うちらは今、戦うための集団と化した!、、、はずがいきなりホエールズ相手に1-4で負ける。流れる嫌な空気。そしてM.I.Cはそのホエールズに引き分ける。やっぱりうちらはモーヲタに野球で0-9でコテンパンにやられちゃうぐらい負け犬なんだろうか・・・そしてお互いの人生を賭けた直接対決。相手GKは外見カーンみたいな感じでファインセーブ連発。あそこまで飛ぶGK初めて。フロイデの悪い癖の決定力不足もあり結局0-0で引き分け。
2順目の2ndリーグは対戦相手の分析もでき、入れ込みすぎだったのがM.I.Cに負けなかったことで落ち着き勝ち続ける。バースデーの次の日参加の平松が決定機にきちんと仕事してTotal3本。副部長も登坂ゾーン*1と呼ばれるゴール斜め横から2本決める。GK井川もいつものプレイを取り戻し、フロイデの最終戦は宿敵M.I.C。勝てば2ndステージは完全優勝。負ければどこかと勝ち点で並ばれ得失点差勝負。総合優勝狙うためにも負けられない戦いになった。
2戦目はスタミナで劣る相手を尻目にひたすらパスで回して体力を奪うことを意識する。フロイデは何本かシュート打つものの今日はノリにノッているGKが行く手を阻む。*2フットサラーとしての矜持とモーヲタとしての意地がしのぎを削る時間帯がしばらく続く。苦しい時間帯も無理に攻めずに回してたところ早川さんが金町の試合前うちらに余興で見せた右の足裏でなめて足の間をくぐらせ左足でシュートという通称金町シュートを決めて辛勝。最後の最後は経験の差だった・・・
そのあとおまけの1stと2ndの優勝チームで決定戦をやるも1-1の引き分け。ホエールズとは好敵手としてまた戦うことになりそう。

そのあと浅草恒例となったニュー浅草*3で打ち上げ。中国に留学する鹿嶋と勝呂が合流。やっぱりフットサルの話で盛り上がる。早川さんがいなくなったらなんとなくフロイデの反省会。で、俺のポジション取りが悪いって話になり、GKから見て誰のポジション取りがいい?と井川に聞いてみるとU.F.Oのまっこさんが顔の出し方がうまくて投げやすいのこと。そのあとも、みんなから守備しない、大事なところでトラップミスる(しかもトンネル)、シュートの精度低い、おまえのかあちゃんでべそ、宿題しろよ、歯磨けよ・・・と延々言われ続ける。なんか期待されてるせいか、いくらうまくなっても叩かれちゃうらしい。(笑)
誰もほめてくれないから寝る前にストレッチしながら「綿谷きんに君」と「よくやった、キープがうまくなった」と会話することにします。(苦笑)

でで、フロイデは個々の連携とトラップ時のバランスが課題ということになりバッティングセンターで打ったあと2人組でゲームに挑戦。(写真)そして、今後フロイデのトラップはTIMの命のポーズで取る事になった・・・

*1:デルピエロゾーン見たいなもん

*2:1stは0失点

*3:お店ページ